すっかり涼しくなり秋の季節らしくなりましたね🍁満3歳児クラスでは、わくわくどきどきの園生活をスタートしたばかりの子も多いことから、”こども園やお友達のことを知ってみよう”という取り組みで園内を探険してみたり、お友達と一緒に遊んだり、毎日新しい発見を見つけながら楽しくのびのびと過ごしています✨この日は秋ならではの植物や虫さんを探しにお散歩へお出かけしました👣
こども園の近くをお散歩していると、さっそく秋の代表的な虫、”トンボ”を発見!✨子どもたちが遊びに来てくれて嬉しそうなトンボさんが、みんなをお出迎えしてくれているかのように近くまで飛んできてご挨拶をしてくれました🌟“ここにトンボさんが止まってくれるかも♪”という発想から人差し指を伸ばして「こっちにおいで~!」と一生懸命呼び掛ける姿がとても可愛らしかったです😊
大きな”松ぼっくり”み~つけた!!みんなで触って硬さや大きさ、形をよく観察していましたよ😊他にも秋の植物をいっぱい見つけることが出来ました🍂秋のおさんぽって色んな発見があって楽しいね🎵
げんきフェスタ(運動会)に向けて野菜作りにもチャレンジしているようです✨🌱みんながこれから育てるふしぎな種の正体は“カブ”でした🌟こんなにも小さな種からどんな大きさのカブが作れるのだろう?✨「大きなカブを作ってみたいな~!」「わたしは小さなカブをいっぱい作りたい!」とみんなの頭の中は出来上がりの期待と想像で溢れているようでした😊
まずは種植えをしてみよう🌱土にやさしく種をまいて、お水をたっぷりあげました✨初めての体験にも興味を持ったり、疑問に思ったりしながら楽しんで挑戦できていて素晴らしかったです🌟
種植えをしてから、土に優しく声を掛ける姿も見られます😊「おはよう!」とご挨拶をしたり、「早く会いたいな」と話しかけたり。カブの成長を今か今かと待ち遠しそうに見つめていました😊💛子どもたちの声や思いはきっと野菜に届いていると思います✨大きく育ってくれるといいね♪